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勃起までの流れ

勃起力アップやEDの改善について知りたければ、まず勃起のメカニズムを知っているとさらに理解しやすくなります。興奮したら勃起するという単純な現象ではないのです。大まかな流れは以下の通りです。
  1. 副交感神経優位のリラックス状態
  2. 性的興奮する
  3. 脳から勃起中枢に命令が出る
  4. 体内で一酸化窒素が分泌される
  5. 一酸化窒素によってサイクリックGMPが活性化される
  6. サイクリックGMPによって陰茎の血管が拡張
  7. 拡張した血管に血液が流れ込んで勃起
  8. PDE5によってサイクリックGMPが分解され勃起解除

勃起の命令が出るまで

まず性的興奮に至るためにはリラックスした状態であることが必要です。ここで緊張していると興奮状態に入れず、勃起できないこと言うことになります。

 

また脳が陰茎に対して勃起を命令しているのではありません。中枢神経にある勃起中枢が勃起を司っています。そのため脳が興奮していても、アルコールなどで勃起中枢が酔っていると正しく勃起できなくなるのです。

 

また朝勃ちは脳が性的興奮にしたないのにも関わらず勃起しますが、これは勃起中枢のみが勝手に反応を起こしている状態です。

勃起中枢の反応後

勃起中枢が正しく反応すると体内で一酸化窒素が分泌されます。この一酸化窒素は血管を拡張させるのに必要なサイクリックGMPという物質を活性化する働きがあります。

 

一酸化窒素の量が少ないとサイクリックGMPも活性化できずに勃起出ず、逆に一酸化窒素の量が多いとサイクリックGMPは強く活性化して強い勃起となります。

 

また動脈硬化といって血管が硬くなっていると普通に勃起するのにも大量の一酸化窒素を必要とすることになります。そして一酸化窒素を増やすのがアルギニンなどのアミノ酸です。

 

次にサイクリックGMPによって陰茎の血管が拡張され勃起した後は、PDE5という酵素がサイクリックGMPを分解して勃起を解除します。PDE5は射精後に活発しますが、基本的には常に働いている酵素です。

 

バイアグラなどのED治療薬は一時的にこのPDE5を抑制することで勃起を助ける働きがあります。

まとめ

いかがだったでしょうか。勃起のメカニズムを知ることで、どのようにすれば勃起力がアップするかの理解が深まったのではないでしょうか。

 

基本的には一酸化窒素の量を増やすというのが、勃起力アップの一番大切なポイントとなります。勃起のメカニズムを理解することで余計な情報に惑わされないようにしましょう。

若年性EDを改善する

若いうちのEDや中折れは絶対にバイアグラなどの薬に頼ることなく治すことが必要です。というのも薬はEDを治療するものではなく、一時的に勃起力を強化するだけのものだからです。

薬に頼ると薬がないと勃起できないという状況になり、また服用を続ければ徐々に耐性がついて効果が出なくなる可能性もあります。

20代などの若いうちのEDは薬ではなく、体質をしっかりと改善していくことで根本的な解決をすることを強くお勧めします

20代EDの改善法